スクリーンセーバーの設定方法
スクリーンセーバーとは、一定期間何も操作が行われなかった場合に、画面の焼き付けを防止するために画面が切り替わる機能です。
スクリーンセーバーにはパスワードをかけることもできます。
パスワードをかけることでパソコンから離れる際に他人に画面を盗み見されたり、他人に操作されることを防ぐことができます。
これは昨今の企業ではセキュリティの関係上、行っている方も多いのではないでしょうか。
それではスクリーンセーバーの設定方法です。
(1)デスクトップの任意の場所で右クリックから「プロパティ」をクリックします。
(2)画面のプロパティで「スクリーンセーバー」タブを表示させて、任意のスクリーンセーバーを選択します。
スクリーンセーバーを解除する時にパスワードを設定したい場合は、「待ち時間」を設定して「パスワードによる保護」にチェックを入れて「OK」ボタンをクリックすれば完了です。
スクリーンセーバーを解除する際のパスワードは、パソコンにログインする際のパスワードと同一のものを使います。
ユーザーアカウントのパスワードの設定については↓をご覧ください。
■家族で1台のパソコンを共有する方法
ツイート
関連ページ
■デスクトップの解像度を変更する方法
■デスクトップにピッタリの壁紙を探す方法
■デスクトップの壁紙を変更する方法
■スクリーンセーバーの設定方法 (現在のページ)
■ファイル名(フォルダ名)を変更する方法